それは単調な日々から抜け出す方法を模索していた時の事でした・・・
突然頭の中で声が聞こえたのです
「そうだ京都へ行こう!!」byJR西日本
じゃ無くて
以前
たくぼうさんが紹介していた
妖乃林に巣食う
妖樹たちのビッグママ事、
魔樹に挑戦しようと決意しました
思い立ったら吉日スグさま帝釈天城に向かい、これから挑戦する巨大プロジェクトの準備を始めました
さながら1人プロジェクトX改めプロジェクト魔樹な気分で
や
を用意しつつ、死を覚悟して最後の晩餐
を楽しみました
懐かしさすら感じる妖乃林へと続く道を進みながら、ふと今までの事が走馬灯の様に思い出されました(約3秒・・・)心の中で「先立つ不幸をお許し下さい
」と懺悔の気持ちを天に伝え思い残す事は何も無くなりました
いよいよかと覚悟を決めて
妖乃林2Fへと向かう事にしました
出逢いは突然でした
・・・彼女は悠然と我々(1名)の前に姿を現しました
「まだ1Fの入口付近じゃ・・・」などと言う弱者の戯言に耳を傾けてくれる訳も無く
その大きな両の手で襲いかかってきました
瞬く間に減る
と
・・・
彼女は子供達まで呼び寄せ猛攻
必死の応戦も虚しく今回は森林保護の観点から離脱せざる終えない状況となってしまいました
結論:やはりダム建設?に反対する近隣住民の怒りは
収まるところではありませんでした・・・あきらめずに今後も交渉は続けて行きたいと思います
こんな感じで許して下さい